SPUHR製MP5用トップレール、R-302を購入、次世代MP5に取り付けました
記事作成日:2021年9月10日
東京マルイ 次世代電動ガン MP5A5に取り付けるマウントレールを何にするか悩んでました。
実パが付けられるなら、なるべく実パ付けたいじゃないですか…マウントベースならストックとかハンドガードと違って普通に輸入できますし。(ITAR絡みは例外)
という訳で、色々良さげな物を探してみた結果、SPUHR製のMP5用トップレール、『R-302』を買う事にしました。
丁度15%OFFのセールやってましたし…。
SPUHR R-302の内容物はこんな感じ。
マウントレール本体と固定用のネジ10本(2本は予備)、MP5のレシーバーに引っ掛ける為の爪4個です。
SPUHR R-302本体はこんな感じ。
ドットサイトとマグニファイアをセットで乗せたり、スコープを乗せる事が出来る程度の長さのある、20mmマウントレールです。
表面は若干の光沢感がありますが、MP5のレシーバーの光沢感と似ているので、組み合わせた時に似合いそうな感じ。
左側面にはSPUHRのロゴと製品名が入っており、右側はエジェクションポートを避ける形で削られています。
結構大きめなマウントレールですが、ネジなど含めても107gと見た目の割には結構軽いです。
流石A7075。
という訳で、こちらのマウントレールを東京マルイ 次世代電動ガン MP5A5に取り付けます。
まず、MP5のレシーバー上面にマウントレールを重ね、その後爪を差し込みます。
後は上部のネジ8本をバランス良く締めていきます。
この作業が地味に面倒で、片側のみ締めてしまうとマウントが傾くので、スコープのマウントリングを取り付けるのと同じ要領で、均等にネジを締めていきます。
やっぱり一体感がいい感じです。
トップレールもマウントレールも、共に若干黒光りしてます。
SPUHRのロゴが入っている側はこんな感じ。
MP5に取り付けたマウントレールが曲がってないかを確かめるには角張ったデザインの光学サイトを乗せてみるのが一番なんですが、曲がっているような…曲がってないような…結局よく分からず「まあ大丈夫っしょ、これでいいや」ってなりました。
本当、これよく分からない…。
使っていて明らかに違和感を感じたら再調整すれば良いかなと…。
という訳で、このマウントを買ったら組み合わせてみたかったドットサイトとマグニファイアを乗せました。
HOLOSUN HE530C-GR ドットサイトとHOLOSUN HM3X マグニファイアです。
サイトピクチャーはこんな感じになります。
このドットサイトのマウントの高さはAbsoluteなんですが、この高さで丁度よい感じですね。
普通に覗きやすいです。
というわけで、サプレッサーも取り付けて完成です。
ストックはとりあえず純正で不満が無いのでこのままです。
本当、次世代電動ガン MP5はストックのガタツキが無いのが素晴らしい…。
尚、先日アイアンサイトの状態でグルーピング計測を行ったのですが、今度は光学サイトを乗せた状態で再度測ってみようと思います。