新居に引越し後、ライフル、SMGなどの長物の置き方を大幅に変えたので紹介します(ガンラック紹介)
記事作成日:2022年10月31日
少し前に引っ越しをしたのですが、その時に長物の保管方法を少し変えたので、紹介します。
引っ越し前はこのような感じでメッシュパーテーションでガンラックを作ったり、重い物は床に置くガンラックに置いていたのですが、引越し後は大幅に置き方を変えました。
というのも、メッシュパーテーションではキャパオーバーになる量と重さになってきたというのが大きいです。
あと、こういう置き方をしているとホコリの付着が激しくて掃除がめんどくさいので戸棚の中に全部入れたいと思っていました。
そんな中、大きさが微妙過ぎて使い所にこまるサイズの収納(クローゼット)が新居にあったので、そこにまとめて銃を置く事にした次第です。
ちなみにクローゼットはこれの倍近いサイズの物が他の部屋にあるので、服関係はそこに入れてます。
ここ、単にデッドスペースを収納にしたみたいな感じなんですよね…。
という訳で、出来上がったガンラック…というか長物置き場はこんな感じです。
パンパンに詰まってますが、一応まだ7丁程度(SMGサイズ4丁、長いの3丁くらい)なら追加で置ける余裕があります。
上から順に紹介します。
一番上の段には棚があり、その上にダイソーで売っているブックスタンドを設置。
耐震ゴムシートでズレを防止してそこに短めの銃を置いています。
ブックスタンドの幅が銃を置くのにちょうど良かったので、いい感じに並べる事が出来ました。
真ん中の段には突っ張り棒を2本使ってガンラックを作りました。
この突っ張り棒は1本辺りの耐荷重が40~45kg程度あるので2本使う事による負荷分散も考えるとかなり色々置けると思います。
尚、この突っ張り棒は前の家でも大量の荷物を載せて耐えてくれた物なので個人的には割と信頼度が高いです。
尚、銃が倒れないように不安定な物の左右にはUFC NEWマルチガンラック UFCGS02やBeta Project ガンラックシステム(ライフル用)で余った仕切りを取り付けました。
突っ張り棒のパイプの太さが丁度良かったです。
一番下の段はUFC NEWマルチガンラック UFCGS02とBeta Project ガンラックシステム(ライフル用)を使って横置き出来ないサイズの長物を置いています。
1丁辺りの重量が5キロを超える物もあるので、そういうのは基本床置きが良いと思います。
このガンラックには一列辺り8〜10丁の長物を置く事が出来るようになっています。
という訳で、新居の長物置き場はこんな感じになりました。
ちなみに、扉を閉めるとこんな感じになります。