東京マルイ M4 CQBR BLOCK1にGuns Modify EVO A5スチールマグキャッチ、DYTAC Magpulタイプ マグリリースボタン、Magpul MOE Enhanced Trigger Guardを付けました
記事作成日:2023年1月27日
先日、Magpul Enhanced Ejection Port Coverを購入して東京マルイ GBB CQBR BLOCK1に取り付けたのですが、追加でマガジンキャッチ周りのパーツも交換する事にしました。
という訳で、『Guns Modify EVO A5スチールマグキャッチ』と『DYTAC Magpulタイプ マグリリースボタン』を買ってきました。
Guns Modify EVO A5スチールマグキャッチ (東京マルイ M4 MWS対応)
DYTAC Magpulタイプ マグリリースボタン マルイ MWS用
尚、『DYTAC Magpulタイプ マグリリースボタン』に関しては以前実物のマグリリースボタンとの比較記事を投稿しています。
Guns Modify EVO A5スチールマグキャッチ本体はこんな感じ。
こちらはHK416A5のマガジンキャッチを模した製品で、マガジンキャッボタンの反対側もボタンになっているアンビ仕様のマガジンキャッチになります。
ボタンとマガジンキャッチスプリングもセットになっています。
材質はスチールで表面には防錆オイルと思われる物が塗布されていましたが、ギトギトという訳では無いのでそのまま使っても良いと思います。
マガジンキャッチボタンとアンビ側はそれぞれこんな感じ。
付属のマガジンキャッチスプリングは東京マルイ純正よりも若干長く、硬いです。
マガジンキャッチボタンは硬めな方が好きなので、付属のスプリングで良いかなと思いましたが、スムーズにマガジンを抜き差ししたいなら東京マルイ純正のスプリングを使った方が良いと思います。
マガジンキャッチのネジピッチはミリピッチになっているので、MWS用のマガジンキャッチボタンでしか使えないので注意が必要です。
写真右側がVFC製のマガジンキャッチ(インチピッチ)で、全然違っている事が分かります。
という訳で、Guns Modify EVO A5スチールマグキャッチとDYTAC Magpulタイプ マグリリースボタンを組み合わせてみました。
特に問題なく固定出来そうでした。
東京マルイ M4 CQBR BLOCK1のロアレシーバーに取り付けるとこんな感じ。
上から見るとこんな感じ。
レシーバーとのクリアランスは結構あるのでボタンの操作性は良いのですが、色々引っ掛けないように注意する必要がありそうです。
ちなみに、Guns Modify EVO A5スチールマグキャッチのアンビ側ボタンの操作性ですがあんまり良くないです。
マガジンキャッチスプリングが硬い為操作しにくくなっているというのもあるとは思いますが、それにしても動きが硬いというか渋いです。
もっとも、アンビマガジンキャッチが誤作動するよりかは全然マシなのでこれはこれで良いんですが…。
また、ついでにトリガーガードも変えました。
今まで黒色のMOEトリガーガード(SYSTEMA PTWに付属)を付けていたのですが、他のMAGPULパーツの色に合わせてFDEに変えました。
MOE Enhanced Trigger Guard, Polymer – AR15/M4 FDE
左がMAGPUL製、右がSYSTEMA PTWに付属してきたMOEトリガーガードです。
SYSTEMA PTWのトリガーガード、昔に実物が付いていると聞いたことがあったのですがやっぱりレプリカですよねこれ。
表面の質感が若干異なっている上にMAGPULロゴの大きさが微妙に違ったりしています。
また、ピンを差し込む穴の面取りの有無やイモネジを取り付ける穴のサイズの違い、エジェクタピンのサイズなど色々異なっている箇所がありました。
という訳で、こちらのトリガーガードを東京マルイ M4 CQBR BLOCK1に取り付けます。
尚、MOEトリガーガードを取り付けられるようにする加工は既にやっているのですんなり取り付ける事が出来ました。(ちょっとトリガーガードは削りましたが)
という訳で、東京マルイ M4 CQBR BLOCK1のトリガー周りはこんな感じになりました。
そろそろレシーバーを弄りたい所ですね…(流石にUS GOVT刻印はやめたい)
全体像はこんな感じ。
とりあえず概ねMAGPULパーツで固める事が出来たかなと思っています。(最後のパーツがトリガーガードという謎)
2017年のビクトリーショーで購入したMAGPUL SLハンドガードからここまで成長しました。
Guns Modify EVO A5スチールマグキャッチ (東京マルイ M4 MWS対応)