東京マルイ パトリオット プラスをシューティングレンジで撃ってきた
記事作成日:2024年2月15日
先日サバイバルゲームフィールドに行ってきた時に東京マルイ パトリオット プラスを撃ってきました。
パトリオット プラスは一通り分解したものの、グリス等のそのまま元に戻した状態になっており、FETも社外の物を取り付ける記事を公開していますが、この時はなるべく純正構成のままにしておきたかったのでPLUSシステムに戻し、MS LiPoバッテリーを使用しています。
別途取り付けている物として、ドットサイトとしてHOLOSUN AEMS CORE 120101を、ストックはSIG SAUER MCX/MPX用ミニマリスト・ミニ・フォールディングストックを取り付けています。
また、マガジンはARCTURUS製を使用しています。
シューティングレンジはサバイバルゲームフィールドSAVASのレンジで、10m、25m、30m、40mにマンターゲットが設置されているレンジです。
最近、サバイバルゲームと言えばここばかりに行ってるので、最近の記事ではおなじみのレンジになっています・
使用弾はSP 0.28g バイオBB弾と、東京マルイ FINEST BB 0.25gを試しています。
この2つの弾を使いましたが、どちらも特に問題は無かったものの0.25gだと35m位が限界な感じでそれ以上飛ばそうとすると結構強めにHOPを掛けて浮き上がるような弾道にしないと駄目でした。
0.28gに関しては40mまでスーッと真っ直ぐ伸びるような綺麗な弾道で撃つ事が可能で、最近の同社製電動ガンでよくある加速シリンダーをうまく活かしたような弾道になっている印象があります。
東京マルイ パトリオット プラス
— エボログの中の人 (@Evolutor_web) February 4, 2024
MS LiPo
SP 0.28g バイオBB
40m フルオート pic.twitter.com/3CVz2zX0S0