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Panasonic製4K Ultra HD ブルーレイディスクプレイヤー、DP-UB45-Kを買いました

記事作成日:2024年7月22日

Panasonic製のブルーレイディスクプレイヤー、DP-UB45-Kを買いました。
本製品はUltra HD Blu-ray/Blu-ray 3D規格に対応している製品で、各種CD/DVD/BDディスクに対応しています。
また、HDR10+/Dolby Visionにも対応している為、HDR10対応ディスプレイを使う事でより綺麗なコンテンツを楽しむ事が出来る製品になります。

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内容物はこんな感じ。
箱を開けると保証書が入っており、その奥に説明書やプレイヤー本体、リモコン、AC電源ケーブルなどが入っています。

Panasonic DP-UB45-Kの付属品と外観レビュー

リモコンはこんな感じ。
IR6という種類のリモコンで、単三電池2本で動作します。
電池もPanasonic製のものが付属してきました。

AC電源はTXH0009G。
AC100V 50/60Hzで12V/1.5Aの出力がある電源になります。

プレイヤー本体はこんな感じ。

正面には赤外線受光部と電源インジケーター、USB端子が付いており、上面にはトレイ取り出しボタンと電源ボタンが付いています。

後ろ側には電源端子、LAN端子、映像出力HDMI、音声出力HDMI、デジタル音声出力(同軸端子)が付いています。
LANは10BASE-T/100BASE-TXなので最大100Mbpsの通信速度があります。(Cat5以上のLANケーブルを推奨)
映像出力用HDMIはHDMI 2.0に対応、18Gbps以上の転送速度を持つHDMIケーブルを使う事で4K/60Pの出力を行う事が出来ます。
音声出力用HDMIや同軸デジタル音声出力は各種オーディオ機器につなぐ為の物になります。

尚、LAN端子については、ソフトウェア更新やBD-Live、お部屋ジャンプリンクなどの機能を使う為のもののようです。

裏面はこんな感じで、四隅にゴム足が付いています。

Panasonic DMP-BD90とDP-UB45-Kの比較

元々使っていた普通のブルーレイディスクプレイヤー(4K Ultra HD非対応)であるDMP-BD90と比較していきます。
まずサイズ感に関しては一回り程DP-UB45-Kの方が大きく、フロントパネルの光沢感が違っています。
DMP-BD90は光沢、DP-UB45-Kは非光沢といった感じになっています。

左がDMP-BD90、右がDP-UB45-K
上がDMP-BD90、下がDP-UB45-K

端子類はだいぶ違っています。
DMP-BD90は電源端子とHDMI端子のみなのに対し、DP-UB45-Kは端子の数が多いです。

上がDP-UB45-K、下がDMP-BD90

リモコンは共に同じIR6を使用します。

見え方について

という訳で、モニターとHDMIケーブルで繋いで、電源を入れます。
初回起動時に解像度とフレームレートの設定が自動的に行われ、その後簡単な初期設定が行われます。

初期設定画面はこんな感じ。
使用頻度が少ないので、クイックスタートは「切」に、ネットワーク設定に関してはLANケーブルを繋いでいないので行っていません。

初期設定が完了したらメニュー画面が表示されます。
この時点で既に画質が高い事が分かります。
DMP-BD90はかなり解像度が低かったですからね…。

実際に4K Ultra HDのディスクを再生したりして見た感じですが、特にレスポンスの問題は無く、スムーズに操作する事が出来ていました。

元々使っていたDMP-BD90でも特に不満は無かったのですが、本製品(DP-UB45-K)も気になるような事は無いですね。

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