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DYTAC製 東京マルイ MWSシリーズ用 MAGPUL SSG アンビセレクター レプリカを買ってみた

記事作成日:2024年9月27日

DYTAC製レプリカのMAGPUL SSG アンビセレクターを買ってみました。
本製品は東京マルイ製のGBB M4シリーズ(いわゆるMWS/CQBR BLOCK1/MTR16系)に適合する製品になります。

左用のセレクターレバーは長く、右用のセレクターレバーは短くなっています。

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シャフト部はスチール、レバー本体は樹脂で出来ています。
シャフトにはMWSと入っており、分かりやすくなっています。

という訳で、こちらのセレクターレバーをMWSに取り付けていきます。

まず、セレクターレバーにシャフトを取り付けます。
尚、シャフトには高粘度のグリスを塗布した状態にしています。
特にグリスはプランジャーが挿さる窪みにしっかり塗布しておいた方が良いと思います。


続いて、シャフトとの連結に使うネジを緩めて取り付け後、ネジを締め込みます。
尚、セレクターレバーはフルオートポジションで取り付けるのがやりやすいので、ポジションを変更する為にプライヤーで掴んでセレクターレバーを回しています。

これで取り付けは完了です。
純正のセレクターレバーの倍以上(何なら3倍近い)の硬さがあるので、プランジャーの窪みのサイズが合っていないような気がしますが、とりあえず回す事は出来ているので一旦この状態で良いかなと思いますが、削るなどして調整した方が使い勝手は良くなると思います。
多分窪みが深すぎるんじゃないかと思います…。

片手でサクサク切り替える事は出来ない硬さなので、操作性が気になる場合は取り付ける前に加工した方が良いです。

というのも自分が「このまままで良いや」と判断した理由なのですが、取り外せなくなったからです…。
無理に叩いてレシーバーやメカボックスを破損させても嫌ですからね…。

普通に気をつけた方が良いですね…これ…。
そう言えばこの製品が出た当初、セレクターレバーが動かせない、外れなくなったという報告をちらほら聞いていた覚えが…。(完全に忘れていた)

取り付けられた状態の左右のセレクターレバーはそれぞれこんな感じです。

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