
ARCHWICK B&T Air APC9K PRO GBB CO2 JPバージョンを軽く見ていきます
記事作成日:2025年7月7日
友人がARCHWICK B&T Air APC9K PRO GBB CO2 JPバージョンを購入したので、借りて軽く見てみます。
詳細なレビューではなく、主にCO2モデルとフロンガスモデルの違いについて紹介していきます。

とりあえずテイクダウンを行い、ボルト周りを見ていきます。
まず、ストック側のダンパーはフロンガスモデルと同じでクッション材は無く、樹脂パイプが付いているだけでした。


ボルトはこんな感じでフロンガスモデルと同じアルミボルトが組み込まれていますが、リコイルスプリングは若干硬くなっていました。

CO2モデルと言えば、ノズルがガッツリ絞られて流量が減らされている物が多い印象があるのですが、本製品はそういう事は無く、ノズルは全開放、フローティングバルブの位置もそんなに前では無いので、ボルト側で初速調整が行われている訳では無さそうな印象があります。(多少変化はあるかも知れませんが、大幅な変更が加えられている感じはしません)


続いて、マガジンを見ていきます。
マガジン上部はこんな感じで、放出バルブの所に分解防止ピンが打ち込まれている以外の大きな違いは無さそうに思えます。


ただこの分解防止ピン、はめ殺しではなく普通に貫通しているのでピンポンチで叩けば普通に抜けそうです。


マガジン中腹の背面には小さなボールが埋め込まれています。
このボールが邪魔をしてフロンガスモデルの本体にはCO2マガジンが刺せなくなっているとの事ですが、叩き込めばさせる上に、このボールは簡単に取り外す事が出来ました。
対策としてはかなり雑な実装方法に思えます。


尚、CO2バージョンのマグウェル後ろはこのボールが逃げるように削られています。
また、JPバージョンはシリアルNOが変更されており、JPから始まる文字になっています。


フロンガスマガジンとCO2マガジンを比較していきます。
マガジン上部はこんな感じ。
分解防止ピンの有無位の違いです。


中腹の背面はこんな感じ。
ボールの有無と、CO2カートリッジの有無を確認する為の穴が開いているかどうかという違いのようです。

マガジン底部はこんな感じで、CO2モデルには12gカートリッジを入れる為の蓋が付いているのに対し、フロンガスモデルは注入バルブが付いています。
注入バルブが固定されている部分のサイズとCO2モデルの蓋のサイズは若干異なっています。


CO2マガジンの蓋の奥には12gカートリッジに穴を開ける為の構造と気密を取る為のガスケットが付いています。


フロンガスモデルには気化室確保用の長めのパイプがあり、奥は放出バルブ側に繋がる穴が開いているだけでした。


という訳で、ARCHWICK B&T Air APC9K PRO GBB CO2 JPバージョンを軽く見てみた感想です。
時間の都合上、詳細なレビューが出来なかったのですがとりあえずCO2バージョンのマガジンとフロンガスバージョンのマガジンの違いについては知っておきたかったので、そこを重点的に紹介してみました。
これくらいの差ならフロンガスモデルをベースにCO2対応させる事も難しくは無さそうです。