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2026年2月24日に開催された修善寺 虹の郷 広域昼ファスガンゲームに参加してきました

記事作成日:2026年3月3日

修善寺 虹の郷で開催された広域昼ファスガンゲームに参加してきました。

基本的に普段はファスガン夜戦のフィールドとして使用している修善寺 虹の郷ですが、今回は昼のゲームが開催されたので行ってきました。
尚、2年前(2024年)にも開催された昼虹の郷にも参加しています。

虹の郷のファスガンゲームと言えば、長らく雨続きだったのですが今回は久しぶりの晴れ。
撤収直前位には雨がぱらついてきましたが、ゲーム中は基本的に快適でむしろ2月とは思えない温かい気候でした。

ゲームルールについて

今回のゲームは普段の虹の郷ファスガンゲームと異なり、バトルロワイヤル形式のゲームルールで開催されました。

参加者は全員が敵同士という設定で、基本的には単独行動(ソロ)、若しくは2人行動(デュオ)となって行動を行います。
ただし、ゲーム中に手を組んで集団で行動するという事もルール上許可されていますし、途中で裏切って後ろから撃つみたいな事もOKというルールでした。

ゲーム時間は全体で70分で、待機場として使用しているメイフラワーという建物の前で全体のリセットを掛けた後、各々が好きなスタート地点まで移動します。
この移動時間が20分となっておりその間の戦闘は禁止(というか、仮に撃っても復活するので自分の弾数が減るだけで意味がない)というルールでした。

20分間移動し、その後ゲームがスタートし、残りの50分間戦うという感じです。

尚、デバイスの設定はかなり特殊な設定になっており、10分間のタイマーによる自動死亡、死亡から10分経過での自動復活及び第三勢力による復活などが行われる設定となっています。

時間管理やHP・残弾数の管理、残り復活回数などのステータスを把握する為に、このようなデバイスがプレイヤーに渡されました。(久しぶりに登場する、ステータス確認用デバイス)
ゲーム全体の残り時間、自分が後何分後に死亡するのか、若しくは復活するのか、残りHPはいくつか、残弾数はいくつかなどの情報を確認する事が出来ます。

外部バッテリーとセットで箱に収められている
残り時間やHP、残弾数、復活回数などが画面上に表示されている

まずはゲーム開始の流れは下記の通り

  1. ファスガンオーナーが全員のデバイスをリセット、ここから70分のゲーム全体のカウントダウン及び、10分間の自動死亡までのカウントダウンが開始、参加者は各々移動を開始。
  2. 10分経過で死亡(この間、参加者は移動中の状態)
  3. 死亡から10分経過で自動復活(このタイミングでゲーム開始)

つまり、デバイスリセットを掛けた後、参加者は移動を行い、移動中に1回死亡、次に復活するタイミングでゲームが開始されるという仕様になっています。
つまり、復活する前には開始地点をしっかり決め、なるべく安全な場所に隠れないと開始早々撃たれるという事が発生します。

その後のゲーム中のルールは下記の通り

  • 復活可能回数は2回、復活するまでのタイマーは10分
  • 2回目の復活時は第三勢力として復活、デバイスが常時青色に点灯し、基本的に生存者(死亡回数が0若しくは1のプレイヤー)を倒す為に動く勢力になる
  • 生存中に何もせず10分が経過すると死亡する
  • 死亡しないようにするには、生存中にタイマーリセットリモコンを使用し、タイマーを回復させる必要がある

という感じで、基本的に参加者はタイマーリセットリモコンを操作する為にリモコンの位置まで移動する必要がある為、1箇所に隠れ続ける、いわゆる芋行為が出来ないルールになっています。

しかもタイマーリセット用のリモコンはこのような感じの遮蔽物がほぼ無い、見晴らしの良い場所に箱の中に収められているので、隠れてリモコンを操作する事は不可能です。(箱やリモコンの移動は禁止)
リモコンの操作も数秒の時間が掛かる仕様となっています。

リモコンが入っている箱は見晴らしの良い所に設置されている
リモコン操作中は隠れる事は不可能、せいぜいしゃがんだり伏せたりしながら操作するしか無い

そして、リモコンの位置はAlesAlpha上の地図に参加者全員が参照出来る形で掲載されているので、タイマーを復活させる為にリモコンに近づくプレイヤーを狙うという事も行われます。
尚、AlesAlphaに表示される要素はリモコンの場所とGM(スタッフ)の場所だけで、他のプレイヤーの位置が表示される訳では無いです。

マップ上に「New POI」と書かれた猫アイコンが表示されている所に、リモコンがある

リモコンの数や配置はゲームによって変化しますが、基本的にゲーム開始時点は6〜8個程度配置されています。
時間経過に応じてリモコンの数は減っていき、最終的には0個になるので、生存するにはガンガン移動してタイマーを回復しつつ敵を倒すという事を行う必要がある、割と過酷なゲームとなっていました。

ゲーム開始時点のリモコンの数は多いが、これがどんどん減っていく

PUBGやフォートナイト、Apexなどを初めとするバトロワ系FPSゲームで言う所の、円縮小がタイマー回復リモコンによって作られている感じですね。

その為、ゲーム中はちょくちょく地図を見て、GMの位置の把握(GM車両がリモコンを回収して回る為、車両の動きに気をつける必要がある)と残りのリモコンの位置を確認する必要があります。

尚、今回は復活してもHPが回復するだけで弾薬の回復は無いルールになっていました。
その為、序盤に撃ちまくっていると後半弾が無くなってしまうという可能性があります。

一応、弾薬回復用リモコンもフィールドのどこかに置かれている場合があったらしいですが、場所の共有はされていないので、手に入れられるかどうかは運です。

持っていった銃について

前回の虹の郷昼戦ではボルトアクションライフルであるDouble Eagle MAGPUL Pro 700にSIG SAUER TANGO6 3-18x44mm SOT63111を乗せた物を使い、非常に楽しかったので今回もボルトアクションで参加しました。

持っていったのはタナカxサンケン M40A1 20in Tactical Ti、スコープはサイトロン SVSSED4.5-24x56FFPIRMH-Hです。
バイポッドやスリングも新調し、今回は30mmレンズ付きで4K撮影が可能な『RunCam Scope Cam2 4K L35』も装着しています。

尚、こちらはリキッドチャージのガス式ボルトアクションライフルなので、念の為ガス缶を携行してゲームに参加しました。
70分のゲームですし、所持弾数も40発しか無いのでガスの再補充は不要かとも思いましたが、万が一途中でガスが切れてしまったらどうにもならないので一応持っていきました。
いざという時のガス欠を防ぐために、余裕がある時に補充していました。

上記は昼用の装備で、最終ゲーム近くは夜戦になる事が予想されていたので、夜用にE&C E-BOLTにiRay Pfalcon 640+を乗せた物を持っていきました。

ゲーム中の様子について

という訳で、ゲーム中の様子を写真や動画を交えて紹介していきます。

まず、第1ゲームはどういうゲーム展開になるのか全く分からない状態だったので、とりあえず一番安全かつ後の移動も行いやすく、広範囲を狙撃する事が出来そうなポイントである匠の村の端に潜伏しました。
丁度隠れられる草木やゴミ箱があったので、その裏に潜み、開始時間を待っていました。

ちなみに、地図上だとこんな感じで、タイマーリセットリモコンの近くでもあります。

ゲームが開始されたらとりあえずタイマーを確認、後何分後に死亡するのかを確認しました。
わざわざ箱を取り出して確認するのも面倒だったので、「何分に死亡する」と覚えておき、時計を確認するようにしました。

ステータス確認用のデバイスをチェック、残り時間を把握
途中から時計を見て残り生存可能時間を確認する形に変更

高台でしかも前まで生えていた草が刈り取られていたのでめちゃくちゃ撃ち下ろしが出来ました。
たまに伊豆の村〜日本庭園方面にちょっかいをかけたり、反対側の道路(英加道路)を横切る人や車両を確認(何度か撃ったりもした)していました。

伊豆の村〜日本庭園方面が丸見え
英加道路も一部確認可能

ただ、この場所も安全という訳ではなく、直ぐ近くに敵が居る事は把握していました。
しかし死亡までの時間も迫ってきている…。

仕方がないので、敵が居そうな方向を意識しながら時間ギリギリでのタイマー回復を狙ったのですが…

ギリギリ間に合わず、タイムアップで死亡しました…。
やっぱりある程度余裕を持って動かないと駄目ですね…。

むしろ残り5分とか十分な時間が残っている状態で、こまめにタイマー回復をした方が良いという事を理解しました。

その後もポジションを変えずに居たのですが、GM車両が登場。
どうやら荷台に誰が乗っているようだったので、とりあえず構えていたら1人生存者だったので撃ちました。(虹の郷の夜戦で散々な目に合っているので、GM車両が近づいてきたら警戒が必要)

尚、その後眼の前のタイマー回復リモコンがGMによって回収されていきました。

近くのタイマー回復リモコンが無くなってしまったので、移動を余儀なくされ仕方なく残っている回復リモコンの近くまで移動。

もちろん、移動中にも戦闘が発生しています。
ここは遮蔽物が殆ど無いので、微妙な起伏や高低差に隠れるしか無いのが大変ですね。

そんなこんなで第一ゲームは最終的に、第三勢力になった状態で時間切れ終了でした。

第一ゲームで色々と分かったので、第二ゲーム以降は下記の事を意識しながら動きました

  • 早めのタイマー回復
  • 周辺索敵を念入りに
  • リモコン近くに潜んで回復しに来る人を撃つのが強い

ちなみに第二ゲームは別の高台からスタートしました。
ここもタイマー回復リモコンの近くで、万が一ここが回収されても近くに別のリモコンがあるというポイントです。

めちゃくちゃ開けた場所ですが、スコープとサーマルを使った索敵を行い、視界内に敵が居ない事を確認しながらゲームの開始を待っていました。
とは言え、そんなに見晴らしの良い所からスタートしようとする人が居るハズも無く、視界内に人影は見当たりませんでした。

スタート地点の高台からスコープ越しに匠の村方面を覗いている様子
スタート地点の高台からサーマル越しに匠の村方面を覗いている様子

ゲーム開始5分後、さっとタイマー回復。
これを何度か行いました。

その後、索敵を続けていたら敵を発見。
路肩に伏せている敵を見つけました。

木の枝に阻まれている箇所ではありましたが、ファスガンであれば十分狙えるポジションだったので、ここから撃ちました。(約100mの距離)

タイマー回復リモコンの出待ち

その後、例のごとくリモコンが回収されてしまったのでポジションを移動、次にどこに移動するのかはある程度決めていたので、そのうちの1つに移動しました。
それがタイマー回復リモコンから30m程離れた所の茂みです。

通路沿いに置いてあるタイマー回復を行った後、茂みに潜んでタイマー回復リモコンを取りに来る人を待ち構えていました。

やっぱりこの戦い方は良さそうです。
当たり前ですが、同じような事を考える人は多く基本的にタイマー回復リモコンの近くには敵が居るので、リモコン周辺のクリアリングはかなり重要になります。
そして、そのクリアリングに時間を取られていると自分の残り時間が減りますし、最悪使おうと思っていたリモコンが回収されてしまうという事も起きます。

中々シビアなゲームルールになっていると感じました。

生存者を乗せて運ぶGM車両

先述の通りGM車両には生存者が乗っている可能性があります。
デバイスの状態を見れば生存者か第三勢力か死亡者なのかは分かるので、そういう意味でもスコープは重要だと思いました。

死亡者にまぎれて第三勢力が軽トラックの荷台に乗っていたので、撃った様子がこちら。

撃てる敵はとにかく見つけ次第倒していくスタイル

後は、狙える敵は狙えるうちに撃った方が良いので、かなり遠くの敵でもかなり積極的に撃ってました。
特に今回はかなり多くの草が刈られていたのと季節的に木の葉も無かったので、普段の虹の郷の夜戦では狙撃出来そうにないポイントからの長距離射撃も行えました。

伊豆野村から匠の村までの、300m程離れた距離の射撃
赤矢印部に敵がいる

茂みの隙間から索敵、敵を撃つという事もあります。
写真赤矢印のような不自然な膨らみを見つけたりするのが重要ですね。

開けた場所の移動について

ちなみに、基本的には茂みに潜んだり高台を取ったりしていますが、状況によっては開けた所を移動する事を余儀なくされるケースもあります。

むしろ、そうなるようにリモコンの位置を調整していた節を感じました…。
そういう時でもなるべく建物の裏とか木の脇とかを通りながら動いていました。

とは言え、そんな事をやっていると10分という生存時間はみるみる溶けていき、早めに移動を始めていたとしてもリモコンの近くに着く頃には時間切れギリギリで、索敵も疎かになり急いでリモコンを操作しようとすると撃たれるという事も何度かありました…。
後はリモコンの近くまで余裕を持って移動出来ても疲れ果ててしまった時とかもやられますね…。

橋の奥にあるリモコンに移動しようと思っていたら後ろから撃たれた様子
時間ギリギリで回復して一段落してたら後ろから撃たれた様子

このような感じのゲームが1日中行われていました。

夜戦の様子について

最終ゲーム頃には日が落ちてかなり暗くなってきたのと、完全撤収時間も迫ってきているのでイギリス村のみでのショートゲームが行われました。

普段のイギリス村はイルミネーションなどの照明などが点いていて比較的明るいのですが、この日はその辺りが消灯しておりかなり暗かったです。
明るいのはメイフラワーと15インチゲージレイルウェイミュージアム(整備場)のみな感じでした。

オマケ1(前泊の様子)

今回はいつもの夜戦と違って朝からスタートという事もあり、前泊しました。
泊まった宿は「ホテルオリーブの木」。
虹の郷から車で1015分程度の距離にある宿泊施設で、普段虹の郷に向かう時に見た事のある人も多いであろう施設です。
ドーム型のホテルが並んでおり、1部屋に4人宿泊する事が出来ます。

部屋の中はこんな感じで、かなり広いです。
風呂・トイレ別でテレビ、電子ケトル、冷蔵庫なども設置済み(電子レンジはフロントまで行かないといけない)。

ベッドも大きく、素泊まりホテルとしては十分過ぎる快適空間でした。

また、「近所の鰻屋に行こう」という話しになっていたので、夕飯はうなぎを食べに行きました。
お店は『ぼんどーる 修善寺本店』。
しっかり飲み食いし、大満足な夕飯でした。

ファスガン会場の近くでまったり前泊出来るのは良いですねぇ…。

オマケ2(当日の昼食について)

当日の昼食は静岡県沼津市にある『海鮮丼工房 尽(ジン)』のテイクアウト弁当、海鮮丼を頂きました。
前日の夕飯がうなぎだったので、海鮮系が良いな〜と思っていたので丁度良かったです。


という訳で、修善寺 虹の郷 広域昼ファスガンゲームのレポートは以上になります。