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修理に出していたマルシン EXB2 FN57が戻ってきました(2回目の修理)

記事作成日:2016年11月29日

ちょうど1年前(厳密には14ヶ月前)にも同じ記事を書いたんですよね…。

ハンマーシアーが折れた記事はこちら

という訳で、先月のゲーム中に、マルシン FN57のハンマーシアーがまた折れました。
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当然ながら、マルシンFN57はサードパーティのパーツや純正でもアフターパーツは単品販売されていません。
その為、基本的に壊れたらマルシンに送って修理をしてもらうしか選択肢が無いんですよね…。

その為、今回も修理に出す事に…。

ついでに、クラックが入っていたリアサイトの根本(厳密にはインナーフレーム)も修理してもらおうと、前回同様テープに故障箇所を書いて送りました。
大分適当な書き方ですが、前回もこれで伝わたので大丈夫かなと…。
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待つこと約1ヶ月。
修理が完了した旨と、請求金額が書かれた書類が送られてきました。
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どうやら今回は有償修理になったようです。
前回と壊れた所同じなんだけどなぁ…。

まあ、そんな凄い高い金額でも無いので、別に良いんですが。

支払い方法は送金か、ヤマトの代引きの選択が出来たので、私は代引きを選択しました。
ちなみに、支払い方法の連絡はメールで行いました。

連絡から3日後、修理されたFN57が届きました。
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前回同様、表面にグリスがべっとり付いた状態。
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ハンマーシアーは新品になっていました。
ただ、特に強化・改良されてる感じは無く、全く同じ物なので、今までと同じペースで使っていればまた来年の今頃に壊れると思います。
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そして、リアサイトの根本は直っていませんでした…。
変わりに、特に異常の無かったリアサイト本体が交換されていました。
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「リアサイト割れ」としか記載していなかった為だと思うのですが…。
まあ、請求書に「リアサイトASSY」と書かれていた所から何か怪しいな…と思っていたのですが、やはりそういう事でした。
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次からはちゃんと書面にして適切な指示を書いた方が良さそうです。

とりあえずリアサイトの問題はそこまで致命的な物でも無いので、次ハンマーシアーが折れるまではこのままで行こうと思います。
最悪、プラリペアとかで補強も出来ますし。

ちなみに、修理から戻ってきたFN57の動作は特に問題ありませんでした。

マルシン FN57はかなりいい銃なんですが、ハンマーシアーが折れやすいのだけはネックですね…。
やはり、1年に1回は修理に送らないといけなさそうです。

CO2をパワーソースとしているだけあって冬場でも元気に動きますし、初速もかなり安定しています。
そして、何よりマルシン製のガスブローバックガンとは思えない程の命中精度の高さと飛距離を兼ね備えているいい銃です。


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