エアーガンで撃ったBB弾の飛距離毎のジュール数と初速の関係について | エボログ

エアーガンで撃ったBB弾の飛距離毎のジュール数と初速の関係について

前々から興味はあったのですが、「どうやって計測するねん…」と悩まされていた「遠くに飛ばしたBB弾はどの程度の威力があるのか?」という話をDEFCON_1さんのシューティングレンジで検証してみました。

というのも、電子ターゲットには着弾点の表示やグルーピングを表示する機能だけではなく、着弾時の弾速とかジュール数も計測されているらしく、それを使えばこの検証が出来るのでは?と思い、試してみる事にしました。

尚、この初速やジュール数に関しては「着弾時の音」で判断しているらしいです。
使用する弾の大きさと重さを事前に設定しておく事で、その弾が着弾した時音(音量?)からジュール数や初速を算出しているみたいです。

このシューティングレンジに設置されている電子ターゲットは、6mmBB弾の0.25gで設定してあるそうです。

今回検証に使うのはA&K STW HK416Dで、使用弾は東京マルイ 0.25g バイオBB弾です。

以前、同レンジで集弾性チェックを行った時から特にセッティングは変えていません。

では、検証を行います。
距離は5m、10m、15m、20m、25m、25m+α(レンジの壁に背中を付けた状態での射撃)と移動して6回撃ってみました。

弾速の変化

  1. 80.2m/s
  2. 71.4m/s
  3. 63.6m/s
  4. 57.2m/s
  5. 51.8m/s
  6. 47.1m/s

グラフにするとこんな感じ。

エネルギー(ジュール数)の変化

  1. 0.80J
  2. 0.64J
  3. 0.51J
  4. 0.41J
  5. 0.34J
  6. 0.28J

グラフにするとこんな感じ。

弾速が下がればジュール数も下がるのはまあ当たり前なのですが、ここで興味深いのは少し滑らかに落ちていっているという事。
5m〜15mの間は約0.1Jずつジュール数が落ちているのですが、20m〜25mにのジュール数の落ち込み具合はそれまでよりも緩やかです。

そういう結果になったというだけで、「だから何だ」といった感じなんですがね…。
すみません、あんまり色んな銃を持ち込んで検証した訳では無く、とりあえず今回は「こんな感じのデータが取れたよ!」というだけの話になってしまいます…。

とりあえず、色んなセッティングの銃で検証をするとそれはそれで面白そうなので、今度は色んな銃を持ち込んで検証したいと思っています。


ただし、先述の通りこの電子ターゲットで計測される初速やジュール数はBB弾の重量を事前に設定する必要があるのでそんなにコロコロ変えれないというのが難点です。
BB弾の重量設定ありきの数値なので、0.20g、0.25g、0.28gの比較みたいな異なる重量の弾を用いた比較は難しそうです…。

検証時に設定を変えていただけるそうなので、今度色んな仕様で比較する時には弾の重量による比較もやってみようと思います。