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APS Phantom Extremis Mark V(PER705)の分解レビュー【YouTube動画】

記事作成日:2018年6月20日

だいぶ時間が経ってしまいましたが、APS製電動ガン、Phantom Extremis Mark V(PER705)の分解を行いました。

こちらはつぼみトレードカンパニー様よりお借りした製品で、4ヶ月ほど前に開封レビューを行ったものになります。

開封レビューはこちらからどうぞ。
外観や箱出し状態の動作確認、初速とサイクルなどを測っています。

この開封レビューを行った後、分解レビューはどうしようかな〜と考えていた時に「Pantom Extremis Mark Vの分解レビューは動画でやろうかな」とか思っていたのですが、部屋の掃除(主に作業台の掃除)が中々着手できず、結果、動画が撮れず…こんなタイミングになってしまいました。

という訳で、久しぶりの動画レビューです。
A&K STW M4A1のファーストインプレッションを行った時以来ですね。

YouTuberになるつもりは無いですが、たまには気分転換でこういう動画レビューというのもアリかなと…。
まあ、こういう即興で話すのメチャクチャ苦手なんですがね…。

あと、分解レビューだとどうしても時間が掛かってしまい、尺の長さが50分近くなってしまいました…。
そして、動画を見返していると色々と単語を間違えて言っている(パーツの名前とか)し、割とグダグダですねぇ…。(撮ってる時はそんな印象無かったんですが)

2点だけ、分解レビュー動画中で「あれ?」ってなった箇所を詳しく紹介。

まず、ストックチューブ。
こちらはM4系電動ガンでよくあるチューブ内からのネジ止めではなく、PTWやガスブロ系と同じようなレシーバーへのねじ込み式でした。
しかし、使用しているストックチューブ自体は電動ガン用の物でした。

チューブ内側の左右に溝があったり、ねじ切りの左右が平らになってたり…。
なぜこんな仕様になっているのか謎です…。

ちなみに、ネジピッチはVFC用、PTW用、STW用のストックチューブと互換がありました。

何だこれ…。

続いて、「個体差で動かないだけかも?」とか言ってたリアルブローバックのギミックですが、やはりオミットされている事が分かりました。
こちら、ダミーボルトの先端なのですが、ピストンに引っかかる部分が切り落とされています。

そのため、Phantom Extremis Mark Vではリアルブローバックのギミックが最初からオミットされているという事が分かります。

という訳で、分解もやったのでこれから調整を行っていきます。
また純正パーツを活かした、無難な感じのカスタムになると思います。

それにしても、いざ動画で撮ってみるとYouTuberの方々ってすげーなと思います。
実況しかりレビューしかりで、ちゃんと話すこと話せてるし、動画編集もしっかり出来てるし。