Double Eagle製 B&T APC556用フォールディングストックを買いました
記事作成日:2021年12月14日
以前レビューしたDouble Eagle B&T APC556 電動ガン用のフォールディングストックを買いました。
割と前からそのうち出るよ的な写真だけ見ており、「出たら買おうかな」と思ってたんですが、いつの間にか出ていたようです。
内容物はフォールディングストックとバッテリー収納スペース用の蓋、組み立てマニュアル(日本語化済み)です。
ストック本体はこんな感じで、B&T純正のフォールディングストック形状です。
実銃だとこういう感じです。
DoubleEagle B&T APC556用フォールディングストックの表面は若干のザラつきがあり、うっすら色ムラがある事から繊維強化プラスチックのような印象です。
安っぽさは感じられず、普通にクオリティが高いです。
本当、ここ最近のDouble Eagle、気合入ってますねぇ…。
ストック基部はこんな感じ。
ヒンジ部も含めて全て樹脂で出来ていますが、ガタツキやきしみなどなく、結構ガッチリしています。
反対側はこんな感じ。
バットプレート側にはストックを折りたたんだ時に本体に引っ掛ける為の構造が備わっています。
バットプレートはこんな感じで、大きめの突起が付いています。
ラバーのような滑り止めの効いた素材では無いですが、この凹凸による滑り止めの効果は結構高いです。
バッテリー収納スペース用の蓋はこんな感じ。
という訳で、Double Eagle B&T APC556にこちらのストックを取り付けていきます。
尚、純正ストックが滑りやすく、長さも微妙に短い感じがしたので自作したバットプレートを付けています。
フォールディングストックの取り付け方法は付属の説明書を見ながらやれば特に困る事は無いと思います。
外し方から細かく写真付きで説明されていてかなり親切な説明書だと思います。
まず、バッテリー収納スペースの蓋を外します。
続いて、スプリングガイドを固定しているネジと、ストックを固定しているピンを抜きます。
ここにストックを付けてみた所、短くした配線の取り回しがめちゃくちゃ悪くなったので、配線の長さを調整する事にしました。
配線引き直すのは大変なので、延長させるだけにしました。
これで割と取り回しが良くなりました。
という訳で、折りたたみストックの組み立てをしていきます。
まず、バッテリー収納スペースの蓋を取り付けます。
ストックを取り付けます。
ドンピシャなサイズで、特に何の問題も無く取り付ける事が出来ました。
バッテリーを収納して、蓋を閉めるとこんな感じ。
尚、バッテリー交換はストックを折りたたんだ状態で行う必要があります。
ストックを折りたたむとこんな感じ。
本体側に付いている突起に引っかかり、しっかりロックされます。
フォールディングストックを折りたたんだ状態のAPC556はこんな感じ。
ストックを展開するとこんな感じ。
ストックの長さは伸縮ストックよりも少し長い程度で、個人的には非常にピッタリな長さでした。
全体像はこんな感じ。
折りたたむとこんな感じ。
いい感じです。
というか、最初からこの仕様で出して欲しかったですね…。