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MAPLE LEAF MR.HOP シリコン70度を組み込んだMAPLE LEAFパーツまみれのVSR10をシューティングレンジで撃ってきました

記事作成日:2023年3月1日

先日、MAPLE LEAF MR.HOPの硬度を60度から70度に変えアウターバレルとサプレッサーに3Dプリントで作ったサプレッサー風カバーを取り付けた、MAPLE LEAFパーツまみれのVSR10をシューティングレンジで撃ってきました。

シューティングレンジはサバイバルゲームフィールドSAVASのシューティングレンジになります。

尚、スコープはVortex Crossfire II 2-7×32 Scout(CF2-31002)を乗せ、倍率は3倍にしています。
個人的にスカウトスコープは3倍率が一番使い勝手が良いと思うので、基本的にこの倍率にして使っています。

季節は冬、当日の日中最高気温は15度でした。
BB弾は東京マルイ スペリオール 0.28g バイオBB弾、ターゲットは30m先のマンターゲットの脇にある卵焼き用フライパンです。
ターゲットの大きさはちょうど人の顔位の大きさになります。

覗くとこんな感じで見えます。
スコープがだいぶ前側に付いている影響で小さく感じられますがドットサイトやアイアンサイトで狙うよりも断然狙いやすいです。

ちなみに、前はBurris Scout 2-7×32 Ballistic Plex Scope 200261を乗せていましたが、断然Burrisの方が使い勝手良いですね。
ただ、たまにはVortexの方も使ってあげたいので、今回はVortexを使いました。

結果はこの小さなターゲットにしっかり当てる事が出来たので文句無しな性能がありました。
流石に100発100中という訳では無いですが、1マガジン(30発)撃って数発外す程度だったので、まあ十分かなといった印象。

結構メチャクチャなセッティングなんですが、割とよく当たるし重量弾も吹っ飛ばせるので結構面白い銃なんですよね、これ。

そのうちグルーピング計測出来るシューティングレンジに持っていって検証しようと思ってます。