
SIG SAUER製 Keymod バーティカルフォアグリップを買ってみた
記事作成日:2018年4月2日
SIG SAUER製のKeymodバーティカルフォアグリップを買ってみました。
こちらのバーティカルフォアグリップはSIGM400 / SIG516 / SIG556XI / SIG716 / SIG MCX / SIG MPX用として作られているようですが、一般的なKeymodハンドガードアクセサリーになります。
内容物はバーティカルフォアグリップ本体とKeymod用のネジ・ナット。
Keymodのナットを取り付けた状態だとこんな感じ。
どちらが前側なのかの指示が書かれてますね。
こちらのバーティカルフォアグリップはもちろん、VFC/Cybergun SIG MSXの為に購入したので、ハンドガード取り付けていきます。
付属のナットは比較的薄いので、ハンドガードに取り付けた際にナット部分が飛び出る事はありません。
私のMCXはバッテリースペースを確保する為にダミーボルトを切断しているので特に問題は無いのですが、通常の方式でバッテリーを入れようとした場合、Keymodナットの大きさによってはバッテリーが入らなくなってしまう事があるという問題があるんですよね…。
このKeymodナットの大きさであれば問題は無さそうです。
握った感じだとこういう感じ。
普通に握り込む事も出来ますし、先端の角度が付いてる所を活かしてアングルグリップのような使い方をする事も可能です。
という訳で、今までは20mmレイルを挟んでバーティカルフォアグリップ(SIG SAUER SEGMENTED VERTICAL FOREND GRIP)を付けていたのですが、これからKeymodに直接グリップを取り付けるというスマートな固定方法が出来るようになりました。
しかし、これによって今まで使っていた20mmレイル用バーティカルフォアグリップが余ってしまったので、SIGの長物を書いたくなってしまいました…。
SIG556とかアリかなぁ…と思っています。