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東京マルイ ハイキャパ4.3のスライドをスタイリッシュに加工、STI 2011 Tactical Slim マグウェルを付けました

記事作成日:2020年9月7日

いつもお世話になっている方に、東京マルイ ハイキャパ4.3のスライドにフロントセレーションを入れつつ、スライドの刻印埋めや刻印を入れたり、シャーシの前側を斜めにカット、更に塗装までやって頂きました。

基本的にはだいたい全部おまかせでやって貰っちゃったのですが、加工されたスライドの前側はこんな感じに仕上がっていました。
純正スライドの角張った感じが完全に消えており、最高にカッコいい…。

刻印はこんな感じ。

STIのハイキャパを再現したかった…というより、以前STIロゴの刻印データを作ったので、せっかくなのでそれを入れる事にしました。

随分前に作ったSTIの刻印データ

ついで?にチャンバー部分にフルート加工が施されていました。
この加工もオシャレでいい感じですね。

更に、ハンマーとインナーバレルも変わっていました。
共にKM企画製の物で、余ってたから入れておいたとの事でした。

実はグリップも変更されていたのですが、これは以前ステップリング加工したグリップに戻しました。

そんなこんなで私のハイキャパ4.3が色々変わって戻ってきたのですが、加工依頼に出している最中に私もパーツを購入していたのでこちらを付けていきます。

購入したのはWILL TECH製のSTI 2011 Tactical Slim マグウェルです。

マグウェルの左右の下部がカットされ、マガジンを掴みやすくしているタイプを選びました。

こちらをハイキャパ4.3に取り付けていきます。
まず、ハンマースプリングハウジングのピンを外し、マグウェルを前側に引っ掛けます。

ゴムハンマーでマグウェルの後ろ側を軽く叩いてやるとマグウェルがグリップにハマっていくので、奥まで入りきったらピンを差し込みます。

これでマグウェルの取り付けは完了です。

ハイキャパ4.3用のマガジンに付いているマガジンバンパーはハイキャパ5.1用の物よりも少し薄いので、マグウェルに結構隠れちゃう感じになっています。
しかし、左右がえぐられているマグウェルのおかげでマグウェルの左右を掴む事は可能です。

このタイプの真グウェルを選んだ理由はこれが理由です。
もっとも、マガジンキャッチを押せば自重でマガジンは落下するんですけどね…。

という訳で、なんだかんだ結構気に入っていたハイキャパ4.3がいい感じに進化しました。
このハイキャパにはVolante AirsoftのSTRATOS ブローバックユニットを入れているので動作もめちゃくちゃ快調なんですよね。

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