エボログ

内部調整を行ったDouble Bell SCAR-H M-LOKカスタム TAN No.807をシューティングレンジで撃ってきました

記事作成日:2022年4月5日

先日内部を弄ったDouble Bell製電動ガン、SCAR-H M-LOKカスタム TAN No.807をシューティングレンジで撃ってきました。
尚、箱出し状態で撃ってみた時は全然HOPが掛からず十分な初速が出ている状態にも関わらず0.25gを使うと20mでドロップしてしまうという弾道でした。


計測時はショートスコープ、SIG SAUER TANGO-MSR 1-6×24(SOT61000)を乗せています。

場所はサバイバルゲームフィールドSAVASのシューティングレンジ、使用弾はHITCALL 0.20g バイオBB弾と東京マルイ 0.25g バイオBB弾の2種類
一応、0.20gと0.25g両方での飛び具合を確認しておきたかったので、この2つの弾を使用して検証しました。

当日の天候はあいにくの雨でしたが雨が止んだタイミングで検証を行っています。

30m先のマンターゲットを狙って撃った結果を紹介します。

まず30m程度の距離であれば0.20gも0.25gも問題なく狙う事が可能で、メチャクチャよく当たるとか別にそういう事は無いですがマンターゲット程度であればスタンディングで雑に撃っても特に外す事はありません。
尚、0.20gでは0.25gよりも少し散ります。

また、HOPを強めに掛ければ0.25gでも十分浮き上がらせる事が出来る程度のHOPの掛かり具合だったので十分実用的な精度になっていると思います。
ただ、HOPを強くすると初速は下がっていくので長距離を狙う目的で0.28gを使うのはあまり現実的では無いかも知れません。

精度的な話をすると0.25gであれば30mより少し後ろ程度に設置されている一斗缶に概ね集弾させる事が出来る程度の精度はありました。
よく聞く表現として30mヘッドショットとか言われますが、だいたいそんな感じの精度かと思われます。

まあ、箱出し状態でHOPが全然掛からずに20mでドロップするとかそんな事が起きなくなっただけでもだいぶ大きな変化だと思います。

0.20gを1マガジン(500発程度)、0.25gを2マガジン(1000発程度)撃ちましたが特に問題は無かったのでこれで完成とします。

尚、今回もいつも通りヤフオクに出品しました。

【調整済み電動ガン】Double Bell SCAR-H M-LOKカスタム TAN No.807 SBD搭載済みhttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v1046002237

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