エボログ

2024年のエボログ振り返り。人気記事や増えたエアソフトガン・モデルガン、光学機器などなど色々と。

記事作成日:2024年12月31日

今年も書いていきます。
毎年恒例のまとめ記事です。

2024年も残りわずかとなりました。
今年もありがとうございました、来年も宜しくお願い致します。

という訳で、2024年の振り返りという事で色々と振り返っていこうと思います。

サイトのアクセス数(PV/UU)について

まずはブログのアクセス数(PV数)とユニークユーザー数(UU数)の紹介からです。
集計結果はいつも通り、Google Analyticsのデータになります。

尚、ここ数年アクセス数に関してはアクセス解析を初めた2015年〜2018年までみたいな勢いの良い伸びは無く、ほぼほぼ横ばいで、若干増えていっている程度の増加量でしたが今回は結構アクセス数が増えていました。

2024年1月1日〜2024年12月30日までのPV数は2,842,138回UU数は2,387,956人と、去年のPV数が2,519,262回、UU数が2,301,527人だったので、PVで32万人ほど、UUで8万人ほど増えている事になります。

今年はGoogle Discoverからの流入はかなり多かった印象で、28.4万人の方がGoogle Discoverからの流入でした。
ガジェットレビュー記事が多いとGoogle Discoverからの流入が増える印象があります。
特に記事投稿から1〜2日間の爆発的なPV数上昇はGoogle Discoverの特徴を反映している印象があります。

尚、2015年からの推移はこんな感じ。

2015:390,812PV
2016:1,006,617PV(+615,805PV↑)
2017:1,532,387PV(+525,770PV↑)
2018:2,020,571PV(+488,184PV↑)
2019:1,945,674PV(-74,897PV↓)
2020:2,144,328PV(+198,654PV↑)
2021:2,321,997PV(+177,669PV↑)
2022:2,370,626PV(+48,629PV↑
2023:2,519,262PV(+197,265PV↑
2024:2,842,138PV(+322,876PV↑

先述の通りGoogle Discoverからの流入が28.4万人も居るので、増えた32万PV程度の人の大半はGoogle Discoverで増えた流入のような気がします。

数年前まで年間PV数300万人までの道のりは遠いかな〜と思っていたのですが、なんだかんだもうちょっとで届きそうな所まで来ました。

2024年に投稿した記事の中で人気だった物TOP3

という訳で、今年に投稿した記事の中で人気だった記事(閲覧回数が多かった記事)のトップ3を紹介します。
集計期間は2024年1月1日〜2024年12月30日までで、2024年に投稿した記事にみに絞ります。
尚、今年は225記事投稿しています。

後半に投稿した記事の方がランクインし辛いというのはいつもの事なので、無視します。

3位:Google謹製10.95インチAndroidタブレット、Google Pixel Tablet Hazel 128 GBを買ってみた

PV数:19,293
UU数:18,639
https://blog.evolutor.net/2024/07/16/google-pixel-tablet-hazel-128-gb/

久しぶりにAndroidタブレットを買ってみた記事です。
職場の会議室でメモ帳代わりに使ったり、自宅で料理中の暇つぶし(動画視聴)で使ったりと、割と有意義に使っています。

スペック自体はそこまで高くはないですが、スムーズに動いていてストレスは特に無いですね。

2位:Apple Watch Series 10を暫く使ってみての感想

PV数:20,293
UU数:19,639
https://blog.evolutor.net/2024/10/11/apple-watch-series-10-impression/

デザインと機能に大きなアップデートが掛かったApple Watch Series 10の使用感をまとめた記事が2位にランクインしました。

開封レビューよりも使用感の方が伸びているのはやはり、基本機能ではなく実際の使用感に関心を抱く人の方が多いからという事でしょうね。

1位:OLIGHT製ハンドライト、WARRIOR X 4 2600ルーメン(99310カンデラ)を買ってみました

PV数:31,724
UU数:27,343
https://blog.evolutor.net/2024/10/25/olight-warrior-x-4/

普段ライトとかの光学機器系はそこまで伸びる事は無いのですが、圧倒的な差で閲覧数1位でした。

ちなみに、Google Discoverのクリック数は28,102回だったので、31,724のPV数のうち88%近くがGoogle Discover経由での流入という事になります。
※PV数≒Discoverクリック数

1位〜3位まで全部エアソフトガン系のレビュー記事ではなくガジェットと光学機器という珍しい順位になりましたが、続く5位、6位もガジェット系で5位が『トラックボール環境を改善、MX Ergo S(MXTB2)をぺリックス製のボールに変更、ELECOM リストレスト(MOH-FTRBK)を買ってみました』、6位が『Apple Watch Series 10(GPSモデル)の46mm シルバーアルミニウムケースが届いたのでレビューします』となっていました。
これらの記事の大半はGoogle Discover経由での流入です。

そういえば、去年も1位はOLIGHT製のライトのレビュー記事でした。

2024年より前の投稿で、2024年の閲覧数が多い記事TOP10

いわゆる「昔から見続けられている記事」のトップ10です。
※()内は(PV / UU)となっています。

  1. 東京マルイ G17 Gen5 MOSの分解レビュー(バレル・ブリーチ・ハンマー・トリガーなど一通り)(9,507/5,640)
  2. 東京マルイ ガスブローバック AKMを分解していきます。(8,125/4,682)
  3. 東京マルイ 次世代電動ガン MP5A5で使える周辺パーツ(ハンドガード、ストック、マウント、etc…)について(8,121/5,869)
  4. 色々な電動ガン用のモーターを試してみての個人的な見解とオススメモーター(7,666/5,369)
  5. 東京マルイ 次世代電動ガン MP5A5を分解していきます(7,509/4,710)
  6. 私がエアソフトガンの分解で使っている工具類の紹介(7,470/5,078)
  7. インナーバレルとチャンバー、HOPパッキンの選定や調整で気をつけているポイント【E&C 329E COLT M653内部カスタム】(7,445/5,062)
  8. SIG SAUER ProForce M17 CO2 GBB ブラックを購入したのでレビューします(7,153/5,309)
  9. 東京マルイ SAA.45 アーティラリーを分解していきます(完全分解)(7,080/4,916)
  10. Jabra Elite 85t後継のフラグシップモデル、Elite 10を購入したのでElite 85tと比較してみます。(7,069/5,962)

分解レビュー多めで、去年や一昨年など以前からランクインしている記事もちらほら健在でした。

逆に昨年度投稿した記事のPV数トップ3はランクインしていませんでした。

2024年に購入したエアソフトガン達

今年購入したエアソフトガンを紹介します。
尚、レビュー用に頂いた物や借りた物、コンバージョンキットのような外装カスタムパーツは含めていません。

また、今年は来年年明けに開催される『2025年 新春 エアガン福袋 限定サバゲー』用に購入した物があるのですが、それは来年開封するので「購入したエアソフトガン」には含めていません。
これらは来年度購入したエアソフトガンに含めようと思っています。

  1. LCT LK-33A2 ※福袋
  2. GHK G5 TAN(GHK-G5-TN) ※福袋
  3. Double Eagle Honey Badger by Q AEG M904C ※福袋
  4. S&T M4 URX4 M-LOK SD PDW-M チャレンジャーライン ※福袋
  5. 東京マルイ パトリオット+
  6. ウエスタンアームズ ベレッタ M92FS フルオート・センチュリオン
  7. CARBON8 STEYR L9A2
  8. ウエスタンアームズ SiGARMS GSR Revolution SCW3
  9. APS MK2(APS-12-MK-2J)
  10. 東京マルイ G36C+
  11. MARUYAMA SCW-9 PRO
  12. VFC FN FNC GBBR(JP Version)
  13. KSC SIG PRO SP2009 GSG9 創設30周年記念モデル
  14. GunPoint / Northeast / Cybergun FA-MAS F1 GBB(GP-GBB-001)
  15. Archwick B&T Air APC9K SD2
  16. Carbon8 CZ SHADOW2
  17. ActionArmy AAC-C1 ATHENA
  18. ARES KAC STONER LMG 2020年モデル
  19. ウエスタンアームズ S&W SIGMA 40F
  20. ウエスタンアームズ SIG SAUER 1911-X FULL
  21. 東京マルイ MP5A3 エアーコッキング(未レビュー)
  22. 東京マルイ センチメーターマスター 固定スライドガスガン(未レビュー)

という訳で、実に22丁の銃が増えました。
思ってたよりも色々増えてますね…。
ただ、収納する事が出来なくなった為に5丁ほど売ったので実質増加は17丁です。

2024年に購入したモデルガン達

モデルガンもそれなりの頻度で購入しています。
元々エアソフトガンに比べて新作の登場頻度は低いので、数も少ないですが今年発売された物はそれなりに買ってる気がします。

  1. マルシン U.S.N 9mm M9 ドルフィン ブラックHW X-PFCモデル
  2. A!CTION モーゼル C96 Red9 発火モデル
  3. タニオコバ M4モデルガン 10.5インチ 2023年モデル
  4. タニオ・コバ COLT MKⅣ SERIES 70 GM-7.5
  5. タナカ Glock17C GEN3 HW Evolution2改
  6. マルシン COLT COMBAT COMMANDER エクセレントヘビーウェイト
  7. マルシン COLT GOVERMENT MK Ⅳ SERIES 70 WディープブラックABS 組み立てキット(未レビュー)
  8. タナカ SIG SAUER P226 Railed Frame All Hevy Weight Warm Silver Coat Evolution 2
  9. タニオコバ GM-7 スペシャルコンバット
  10. タナカ ベレッタ 92SB-F “Hollywood version” Evolution 2

という訳で、10丁のモデルガンが増えました。

また、エチゴヤ横浜店で不定期開催されている発火会で発火出来る機会も多々あり、レビューしたモデルガンは一通り発火出来ました。

2024年に購入した光学機器達

続いて、今年の間で増えた光学機器の紹介です。
こちらもレビュー用に頂いた物や借りた物は含めていません。
また、光学機器本体(スコープ、ドットサイト、ナイトビジョン、ライト、レーザーなど)のみでマウントなどはカウントしていません。

  1. Aim-O Aimpoint ACRO P-2スタイル レプリカドットサイト
  2. Novel Arms Absolute MPS3
  3. SIGHTRON SV Series 27009 SVSSED4.5-24x56FFPIRMH-H
  4. WADSN SureFire M910Aタイプ バーティカルフォアグリップ ウェポンライト(リアル刻印モデル)
  5. EoTech HWS EXPS3 DCR
  6. Novel Arms SURE HIT MPS1
  7. OLIGHT OSIGHT 3MOA Red Dot
  8. OLIGHT WARRIOR X 4
  9. Novel Arms SURE HIT MPS3
  10. SPINA OPTICS 1x18x20 3MOA

そんなに増えては無いですね。
個人的にはNovel Armsのマイクロプリズムサイトが3製品リリースされたのが大きかったです。

ABSOLUTE MPS3
SURE HIT MPS1
SURE HIT MPS3

また、EXPS3のDCRモデルが購入出来たのも良かったです。
EXPS3自体そろそろ欲しかったのと、このレティクル形状は面白い上にサバゲーでもファスガンでも、地味に便利でした。(下側の∧が便利)

サバイバルゲーム・ファスガンに行った回数

サバイバルゲーム:7回
ファスガン:10回

例年通り、サバイバルゲームに行く回数は減っており、去年は10回でしたが今年は7回でした。
うち半分以上は殆どゲーム参加せずシューティングレンジで遊んでた印象です。

逆にファスガンに行った回数は増え、去年9回だったのが今年は10回行きました。
特に今年は恒例となっている修善寺虹の郷や廃校だけではなく、ホテルワイナリーヒル』や『埼玉スタジアム』、『コンテナヤード』など非常に特殊な商業施設を貸し切って行うゲームに参加が出来たのがとても新鮮で楽しかったです。

YouTubeでの活動について

ちょくちょく動画を投稿しているYouTubeチャンネルですが、今年は12本の動画が上がりました。
チャンネル登録者数もちょっとずつ増え、去年3,480人だったのが3,930人に増えました。

基本的にファスガンの動画ばかりになりましたね。
レビューとかはYouTube動画よりもブログ記事の方が作りやすいので…。


という訳で、冒頭でも述べましたが、今年もありがとうございました。
来年、2025年もエボログを宜しくお願い致します。